【ぎっくり腰】は急性腰痛ではありません。

こんにちは!

久留米市・筑後市の整体院をしています、やさしい頭痛整体師の鹿毛です。

暑いですね。
困ったもので、ぎっくり腰を起こす方も多いです。

あなたは、ぎっくり腰で以下のような悩みを持っていませんか?

・年に数回、必ずぎっくり腰に襲われるため仕事・遊び・育児を積極的にできない
・腰の痛みに襲われるたびに仕事を中断している。
・薬で其のたびにごまかしている。

とにかく、”自分はぎっくり腰持ちだ”という強い自覚を持っている方のために
今回は「ぎっくり腰になりにくい身体をつくる!」について書いていきますね。

ぎっくり腰は急性ではない!

ぎっくり腰は別名”魔女の一撃”とも言われ、
また、「ぎっくり」のところが特に、突発的なものを連想させますよね。
痛めた方も
”いきなり強い痛みが・・・・”という方から、
”数日前からちょっと気になっていたけど、それから急にひどくなって・・・・”
という方がほとんどです。

が、、そのほとんどが、いや9割9分は下準備ができているんです。
なるべくしてなった状態なんです。

なぜ、ぎっくり腰になるの?原因は?

結論から言えば、アンバランス状態の固定化です。

毎日、カラダは様々な外界からの影響を五感で受けます。
そこに習慣的(スポーツ、仕事)動作が加われば、自ずと使う部位と使わない部位が出てきます。

例えば、あなたが、主にデスクワーク主体のお仕事をされていたとします。
当然、座り姿勢、前屈みの時間が長くなります。ここで足の太ももの筋肉で考えてみます。
座り姿勢の場合、股関節、膝関節を曲げることが多いですね。
その際、太ももの前の筋肉は伸びた状態、後ろの筋肉は緩んだ状態になります。

また、あなたが、重いものを抱える機会の多い仕事をされていたとします。
当然、最低限の腕の力が必要になります。
このとき、手首を手のひら側に曲げ気味で持ち上げますか?

それとも、手の甲側に曲げ気味で持ち上げますか?

使用頻度に差があれば
そこには偏りが出てきます。

左右の偏り、前後の偏り、斜めの偏り。

小さな事ですが、繰り返しや長時間となればこの偏りが、ぎっくり腰街道へのスタートとなります。

そして、偏りの状態が固定化されるとぎっくり腰の一歩手前ということになってしまいます。

ぎっくり腰は具体的にどの辺がどうなるの?

実はぎっくり腰の方でも、身体を検査すると、その状態は十人十色です。
代表的なケースを紹介しますね。

腰部の小さい筋肉の損傷

背骨には、○○のような小さな筋肉が左右に沿って走っています。
これらの筋肉があって、複雑な動きが出来るのですが、疲労などにより、ここに偏りが出来てきます。
すると、、、

腰部の大きい筋肉の損傷

腰部には大きな筋肉が存在します。
骨盤と肋骨をつなげるものから、背骨を中心に左右に線路のように走る筋肉があります。
これらの筋肉にも左右差が出てくれば、、、、

骨盤部の関節のずれ

腰ではなく骨盤部にはなりますが、そこに重要な関節が左右にあります。
互い違いになりやすい関節ですので、ここに変な圧の加わり方が続くと痛みの原因となります。

それぞれになるまでのメカニズムもありますが、今回はそこは省きますね。

なるべく偏りを起こさないようにするには?

帳尻合わせをする。

まずは、ご自分がいつも、どの姿勢、動きを多めにしているか、を思い出してみてください。(書き出してもいいですよ。)

思い出したら、次にその動き、姿勢の反対の動きをしてみてください。

例えば、上記に紹介した職業の方で言えば、デスクワークの方なら、股関節を伸ばす、膝関節を伸ばす(厳密には膝関節は伸びないけど)、胴体を反らす。
重いものを持つ機会が多い方で言えば、手首を手のひら側に曲げる方⇒甲側に曲げて伸ばす・甲側に曲げる方⇒手のひら側に曲げて伸ばす。

出来るだけ早めに、なるべく時間をあけないでするのがポイントです。
これらを行うことにより、使用頻度の差を帳尻合わせが出来ます。

帳尻合わせすることにより、脳が
「ここも、あそこも動かないといけないんだねー!」
と受け止めるので、さぼらないようになるんですね。

寝そべる

環境により左右されますが、可能ならば休憩時間にこまめに少しの時間でもいいので寝そべってください。

また寝そべったら出来るだけ背伸びをします。
伸びたい方向に自由に伸びてください。(広さもありましょうが、)

ぎっくり腰になりやすい方となりにくい方がいますが、なりにくい方の共通な点としても
上記2つがポイントのように主観ですが、感じています。

まとめ

どうでしたか?

なんの罪もない方に不意にやって来る(笑)と思われているぎっくり腰ですが、実はしっかりとした経過があり、なるべくしてなったものということなんです。

その経過をどこで食い止めるかで、全くぎっくり腰の出方は変わっていきます。なので逆に言えば、あまり怖がる必要もないということです。
そして、最後に、まずは身体をゼロベースにすることも重要となります。
もし、そこから始めようと思う方はぜひ、ご相談くださいね。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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