久留米市にお住いの頭痛でお悩みの方へ

こんにちは。


やさしい頭痛整体の鹿毛です。


九州も梅雨入り。

湿気がまとわりつくような感じで
じわじわと汗ばむ時期になってきました。。。。

汗が出ると、体内からのビタミン、
ミネラルなどの栄養素も

失われやすくなります。


今日はそんな中から、一つ頭痛に関連しやすいものについて

書いていきますね。


さて、あなたは

・頭痛、片頭痛(偏頭痛)で悩んでいる。
・定期的に鎮痛剤などの薬を飲んで対処している。
・整体やマッサージに定期的に行って
調整をしてもらっているが
なかなか改善しない。
・特に医療機関での検査では異常は見られない。
・食事の時間が一定しないことがある。

というようなことでお困りではありませんか?


もし、上記項目であてはまるものがありましたら、

改善の糸口として参考になるかもしれません。


ぜひ、お付き合いくださいね。

頭痛に関連しやすい代表的な栄養素とは!?

結論から言いますと、”鉄分”になります。


まずは、その鉄について簡単にお話ししますね。

鉄は必須ミネラルのひとつ

三大栄養素の炭水化物、脂質、タンパク質。


それにミネラル、ビタミンを加えて五大栄養素。


三大栄養素が、”カラダを作る、動かす”ためのものというならば

ビタミン、ミネラルは”カラダを整える”ためのものとなります。


鉄はそのミネラルの中の一つとなるわけです。


通常の食事では1日10mgが得られると言われていますが、

実質カラダに吸収されるのは、その約10%(1mg程度)。


しかし、尿、便、汗その他で約1mgが排泄されることも考えると

吸収と排泄で均衡を保っているという状態です。


ビタミン、ミネラルが体にたまりにくいように、鉄も摂取、吸収しないと

不足しやすいものであるということです。

女性は特に、不足しやすい。

女性は毎月月経があります。
当然、出血による鉄の喪失分を考える必要があります。


通常、1回の月経量は約60mlとされ、
失われる鉄量は30mgに相当すると言われます。
と、、、いうことは1mg/日は失われていることになります。


これが先にお話ししました通常の鉄の排泄を合わせると
2mg/日の喪失。
出入りで言えば、1日マイナス1mg、
常に不足ということになります。


その他、妊娠、出産、または積極的な運動活動などを
行っているようであれば
それ以上の不足分が考えられます。


それでは、その不足しやすい鉄がどのような働きを行い、
さらにはなぜ頭痛につながるのか、

理由について、今からお話していきますね。

鉄の働きと頭痛との関連性とは?

酸素を運搬するヘモグロビン(機能性)

体内で酸素を各組織に運搬する役割をもつのが
”ヘモグロビン”
になります。

このヘモグロビンは、ヘム(鉄を含む分子)とグロビン(タンパク質)が結合したものです。


ヘモグロビンには体内での鉄の量のおよそ70%を占めています。

なので鉄不足は、酸素運搬に影響し、
組織の酸素不足を起こしてしまいます。

そして頭痛へとつながっていきます。

一般的な血液検査では、このヘモグロビンを測定することで
貧血の有無を判断します。

貯蔵鉄の減少(貯蔵性)

フェリチンといわれる貯蔵鉄は主に、
筋肉内、肝臓、腸管、脾臓、骨髄に
含まれています。
これらは鉄代謝にかかわる臓器。

鉄不足になれば、これらの臓器にトラブルが出てくるようになります。
通常の血液検査で貧血が考えられなくても、フェリチンの欠乏が頭痛、
または全身の倦怠感などを引き起こすことはよくあります。

自律神経への影響

上記でお話しましたように、鉄不足は各組織の
酸素不足を引き起こします。

例えば、筋肉内の酸素不足は、
糖代謝からのエネルギーの生成という働きから考えると

エネルギーの不足状態を招くようになります。


しかし、人間のカラダはこういうときも、と言いますか、
こういう時だからこそ
バランスを保つために
ダイナミックな反応を見せるようになります。

エネルギー不足を補うために、心臓の働きを活発化させ心拍数を上げ、
血液の循環を増やし、酸素の供給を維持しようとします。
いわゆる交感神経の活発化です。


交感神経の優位化を示すものとして血液中、尿中に
アドレナリン、ノルアドレナリンなどの
ホルモン増加が見られます。
これらのホルモンは血管や神経の収縮を促し、
ひいては筋肉の緊張を引き起こします。


頸の緊張もとうぜん見られ、頭痛に関係してきます。

頭痛時にみられる他症状

頭痛、片頭痛の方に多い訴えの一つが胃腸症状です。
これは、首の筋肉の緊張と関係があります。


胃腸を管轄する神経の出どころは頸椎(首)です。

頸(首)の緊張は、この神経に対して悪影響を及ぼします。
すると胃腸の働きは、落ち込み、消化不良、ムカムカなどの症状が表れていきます。

久留米市からお越しの頭痛持ちの女性の場合

明らかに変化がみられました。
少し、紹介しますね。


私は日頃、患者さんのカラダに触れて頭痛施術を行っていますが、

どうしても、改善が思うようにいかない女性の方がいました。


なぜだろうと思って、再度お話を聞いたところ、
ひっかかったことがありました。

運動は適度に行っている方でしたが、
なにより食事の制限がひどく
栄養不足状態ではないか、
というくらいでした。


当院に来られる半月前ほどに医療機関での検査を受け、
血液検査上では貧血の所見もなかったとのことでしたが、

たまたま来院時にそのデータを持ってこられていたので
拝見させていただくことに。


確かに貧血の際に異常がみられる赤血球、ヘモグロビン値、
MCV、フェリチン値は問題ない範囲のところにはありますが

総じて、正常値範囲内の低値の方。


とくにフェリチンはギリギリのところでした。


「これは、どうなんだ?」

 

と思い、食事と、数値としては正常範囲内ではあるが
鉄分が足りていないのではないか、

という旨のおはなしをしました。


ご本人も思い当たるところが大いにあり納得されました。


その後、10日後に来院いただいたのですが、頭痛が減り、
痛みの度合いもかなり減って
改善がみられました。


「こんなに食べるもので違うんですね!」


と表情も以前よりも明るく、なにより話方が全く違う。。。


また、働き盛りの男性の方でも、同じようなケースがありました。

この方の場合は単身赴任後、仕事もかなり忙しく、
食事の時間、食事の内容も
おもうようなものが取れず、
それでも、気晴らしの運動をする。


その悪循環で、結局先にお話した女性の方と同様の頭痛、
ひいては腰痛に、仕事に気が入らない、
という。。。

もちろんこの方もすぐにではありませんが、
およそ1か月後にはかなり改善されました。

なるべく週末にはご家族のいる自宅に帰られ、
奥さんの手料理を満喫されたのも大きい理由だと思います。

まとめ

どうでしたか?


今回は鉄と頭痛の関連性についてお話していきました。

再度、言いますと女性は特に注意する部分です。


もちろん、鉄だけでなくバランスよく栄養を取ることが大事なのはいうまでもないことですが、

傾向としてとらえていただき、参考にしていただければと思います。


また、頭痛に関して少し補足をさせていただくと、

その原因は100人いれば100通りの原因が存在します。


例えば、鉄分不足のみが原因か、

もしくはそれに他の要素が組み合わさって
複合的な問題で頭痛が起きたのか。


栄養素も摂取したとしても、それが体内でしっかりと吸収されているのか。


そういったことを考えると、
”これだけ!”
ではなく、
柔軟にカラダが欲していることをしてあげることが
重要だと感じています。


今回の記事があなたの頭痛改善の一役を担うことができればうれしいです。

それではお付き合いいただいてありがとうございました!

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