骨盤矯正が必要な本当の理由とは?

こんにちは!
やさしい頭痛整体師の鹿毛です。

今日は風が強いです。そんな中、周辺の学校ではちらほら運動会が
開催されている様子です。
思いっきり楽しんでほしいですね。

さて、今回は骨盤の矯正について書きます。
骨盤の矯正をされた方も最近では多いのではないでしょうか?
巷は、どこもかしこも骨盤矯正、骨盤矯正ですね。で、当院も骨盤矯正です。(笑)

これだけ、あるということは骨盤の状態が大事ということを施術される側はもちろんのこと
施術する側も重要と実感している証拠ですね。

でも、本当に骨盤矯正は大事なものなんでしょうか?

・そもそも骨盤の矯正ってなんなのか?
・骨盤の矯正は何の効果があるのか?
・そもそも骨盤矯正は本当に必要なのか?

ここは、一度その辺についてお話ししてみようと思います。知ればもっと骨盤矯正の深さに気づくことが出来ますよ。是非、お付き合い下さね。

骨盤矯正とは?

そもそも、骨盤の矯正にどんなイメージを持たれていますか?

①左右対称にする。
②ズレをなおす。
③整える。
④バキバキボキボキ

などなど。
結果、

・周辺の痛みの改善。
・スタイルが良くなる。
・内臓の調子が良くなる。

こんなイメージでしょうか。

④のバキバキボキボキは矯正という言葉がそうされるのか、不安をおぼえる方も少なくありませんね

私事ですが小学生から高校生まで歯の矯正をしていました。
その過程といったら、さんざんな目に遭いまして、、、いまだに矯正という言葉に少しマイナスなイメージを持っています。

言葉って大事です。で、骨盤矯正は別に骨盤の調整でもいいわけです。(とりあえずここでは”矯正”という言葉を使いますが。)
要は、ほどよい塩梅で骨盤をほどよい状態に矯正(調整)するんです。素敵な状態にするんです。(どんな状態やねん。)

その方法はいくつもあります。

話が少し逸れましたね。

イメージの①、②、③ですが、これが最も多いようです。しかし、そのイメージをいっきに崩すようですが、実は骨盤にある骨は構造上、左右対称になっていません。。。
ということは、、です。そもそも非対称だし、ズレるようになっているし、不整だし、、、ということなんです。

生理的ゆがみ、と言ってもいいでしょうか。そうであることが、身体機能的に効率よくしかも負担なく動かすことが出来るんですね。ここでは、あまり深くお話はしませんが、
ゆがみやすい構造が体には良い、ということだけ頭に入れておいてください。

で、でもですね、それでも骨盤を矯正(調整)するんです。

骨盤矯正の目的は?


もともとズレやすい構造であること、
それでも
最低限のズレは補正していく必要があることは先ほどお話ししましたが、その過程で重要なことがあります。それは、動きをつけるということ。

動いてなかった関節、組織(筋肉、皮膚など)を動く状態にして脳へアピールすることです。

そうであれば多少のゆがみがあっても、関節、組織に動きあれば、厄介な事にはなりにくいです。

問題なのは、ゆがんだ状態で不動であること。
これは、昨今、問題となっている大相撲協会やレスリング協会と同じですね。(変な例え)
ゆがんでいる状態でも、外からの変えようとする力が働けば、まだ問題は深刻化しません。
そのような力が働かない、ゆがんだ状態で固まってしまうとどうしようもありません。自浄作用が働きにくいです。なかなか重い腰を動かすことはできませんね。

なので骨盤矯正は、そんな状態にならないように
不動⇒可動にすることが最大の目的。
もちろん反対もあります。
過可動⇒可動にすること。

この目的を達成することにより、先述したような効果が見込め、素敵な骨盤の状態になります。ここまでお話すれば、骨盤矯正は本当に必要か、については
”必要です!”ということになるのはご理解いただけたのではないでしょうか。

でも骨盤矯正って。。。

でも、ですね。
骨盤矯正って、骨盤のみに着目したものっていうのは言葉そのもので容易に想像しやすいですよね。
それって、本当の意味で健康に寄与するものなのか?
答えは、NOです。
身体全体から見た場合、骨盤矯正は一つの手段にすぎません。

大事なのは、あなたの身体そのものを良い方向に持っていくための調整をする中で
骨盤矯正を行うことが、どのような位置にあるのかという広い視点を持つことです。

骨盤矯正=オールOKではなく
骨盤矯正=パートOKという視点なんです。

なぜ、パートOKの視点なのか?

具体的な例を上げます。
骨盤を吊り上げている腹部の筋は肋骨と付着しています。
この筋に問題(筋量、筋力低下)がある場合、骨盤を支持できなくなります。骨盤が相対的に下がった位置に下がることになります。そうなれば、骨盤周辺の痛みにつながります。
それを解決するために吊り上げ筋を活性化させるには肋骨、内臓を調整する必要があります。

このように骨盤をより良い状態にするために、他の部位を調整することもあります。
そうなれば、骨盤矯正云々ではなくなりますね。

”骨盤さえしとけばオールOK!”、ではなく、”○○のために骨盤を、もしくは骨盤のために○○を”、そういった全体の中の骨盤矯正(part in the whole)の視点があるかないかが大切なんですね。

まずは、骨盤矯正をなんのためにするのか?そして、の前に自身の身体の現状はどうなっているのか?これを把握することは大事となります。

把握するために手っ取り早いのは施術者に聞くことです。どうぞ、聞いてみてください。
そして答えられない施術者なのであれば断ってください。

まとめ

骨盤矯正は身体にとって必要なものです。
それは、”整えるということに加えて骨盤に関連する関節、組織が可動する状態を維持することが重要”ということ。また、加えて、”全身からみた骨盤の状態を鑑みて、骨盤のみにとらわれず、必要な箇所に必要な調整を行う視点を持つことがより良いカラダづくり、または不調の早期改善に寄与することを頭の片隅に置いておいてくださいね。

これだけで、あなたの骨盤矯正を受ける意識は格段に飛躍し、実のある矯正を受けることが
できるようになりますよ!

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